ララランド(映画)
ララランド(映画) 感想:AA(全てにおいて死角なし)
脚本、音楽、テンポ、死角なしでほぼ理想的なミュージカル映画。唐突なミュージカル苦手な人でもここから音楽入るよ的な雰囲気が出てくるので安心して構えることができるだろう。内容は仕事か恋愛かみたいな話だが圧倒的な音楽の前に無意味だ
思わず見た後にサントラ買いました、ハイレゾで。
以下既試聴向けネタバレ注意
これミアのほうは幸せになってますが、シブのほうはどうなんでしょう。念願かなって自分の城を持ち、成功してるようにも見えますが、最後の演奏シーンの後のミアを見る表情からはなんとも言えません。一方で、ミアのほうは幸せに思えます。別の男と結婚して子供も生まれてるみたいだし、大物女優になれたようだしで。これも最後の演奏シーンの後は微妙な表情をしてますが、お前子供いるんだからええやろと。というかシブのほうがバンド生活をして大変だったときにもミアとは仲良く?やってたのにミアは女優として成功した瞬間に男変えるとかお前ビッチじゃないかと。そう思ったのは僕だけかもしれませんが本音を書かせていただきます。ミアはビッチ。