忘れたくないもの

カメラの写真を中心に、いろいろ紹介記事も書いたりします。

ガルパンねんどろいど戦車を集めてみた(フィギュア)(戦車)

昨年から予約注文していたねんどろいどもあの戦車+ねんどろいどぷちのフィギュアが全て揃ったので紹介したいと思います。

 

T-34/85及びT-34/85冬季限定迷彩verとカチューシャ及びノンナ

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既にこちらに紹介していますので、どうぞ↓

shamoji.hatenadiary.jp

T-34/85はT-34からT-43へ開発が移行する間の戦車で、ドイツのパンター戦車に対抗するためにT-43の砲塔を修正してT-34に搭載することで大量生産に成功しました。

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出典:

T-34-85 - World of Tanks Wiki*

 

 

ティーガー戦車と西住まほ及び逸見エリカ

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なんとティーガー戦車にはT-34/85と同様、2人搭乗できるので公式推奨の西住まほ隊長だけでなくアニメでは別行動をしていた逸見エリカも搭乗させてみました。

 

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正面図

 

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背面図

 

ティーガーについてはもはや説明する必要がないと思いますが、

第2次大戦のドイツの代名詞的的な戦車です。自慢の正面100mm装甲厚と元々は高射砲である8.8cm KwK36 L/56を搭載してソ連の戦車を大量に葬り去りました。

 

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出典:

Pz.Kpfw. VI Tiger - World of Tanks Wiki*

 

 

センチュリオン島田愛里寿

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正面図。センチュリオンねんどろいど戦車シリーズで一番大きいです。砲塔は劇場版仕様で実車とは少し違います。当初の設計モデルかな?重厚で迫力があります。

 

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背面図。ワイヤーがリアルです。

 

センチュリオンは第2次対戦後のイギリスの第一世代主力戦車であり、ティーガーに対抗して設計されました。

 

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出典:

Centurion Mk. 7/1 - World of Tanks Wiki*

 

④BT-42とミカ

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正面図。実はこのフィギュア、クリスティー式が再現されており、履帯が外れるようになっていて劇場版で履帯切れた時と同じ装輪装甲車として遊ぶことも出来ます。

 

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背面図。

 

BT-42はフィンランドの戦車ですが、車体はソ連から鹵獲したBT-7を使用し、主砲はイギリスの4.5インチ榴弾砲(殆ど骨董品に近い)を搭載した、完成時点で既にアンティークに近い戦車です。劇場版ではパーシング3両を撃破しましたが、まぁ主人公補正です。

 

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出典:

BT-42 - Wikipedia

 

 

以上が今所持しているねんどろいどもあシリーズの戦車とガルパンキャラになります。

リアルさを追求した普通のプラモではなく、ねんどろいどぷちのキャラクターが搭乗できるように設計されているところが面白かったのでつい揃えてしまいました。(予約してから実際に手元に届くまで半年以上かかりましたが・・・)

 

シリーズとしては他にもあんこうチーム全員が乗れるⅣ号戦車とドゥーチェが乗れるCV33もあるのですが、個人的にそんなに好きな戦車でもないので買いませんでした。

劇場版に登場した中ではティーガー2(キングティーガー)やT28(T95)やチハ、KV-2なんかがねんどろいどもあになったら欲しいのですが、今のところ無いようです。

 

ここまで見ていただいてありがとうございました。

 

双葉さん家の姉弟 (漫画) の感想

双葉さん家の姉弟(漫画) 感想:A(非常に良い)

姉→弟のブラコン漫画で4コマでなく短編でもないという点でレアなのでまずA評価。

さらには絵もうまいしストーリーもブラコン系の王道を外していないのですらすらと読める。ブラコン漫画好きにはオススメ。

 

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双子の姉弟の二人だが、弟の双葉乙宏は進学校で金髪にして毎度注意される落ちこぼれの一方で、姉の双葉寧子は成績優秀眉目秀麗の生徒会長。

だけど家に帰ると・・・

 

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基本的にブラコン漫画の王道(姉→愛→弟、弟→ツンデレ→姉)で話は進みます。途中で弟に対して優しく接してくれる女の子が現れますが・・・

 

まぁ表紙からはブラコン漫画かシスコン漫画かわからないかもしれませんがご覧の通り見事なまでのブラコン漫画です。ブラコン漫画(男一人に姉が沢山出てくるタイプ)というと、妹→兄ラブのシスコン漫画に比べて異常に4コマが多くて個人的に心に響くものがなかなかなかったんですが、この漫画と「姉なるもの」はブラコン漫画好きには必見のタイトルと断言することが出来ます。ぜひkindleか本屋さんで手にとってみて下さいね。

 

 

 

 

巾着田と高麗神社に行ってきた(カメラ)

9月24日に、彼岸花の群生地で有名な埼玉県日高市巾着田と、

今年の20日に天皇皇后両陛下が個人旅行で参拝された高麗神社に行ってきました。

 

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ちなみにこれ以降の写真はすべてLUMIX GX7markⅡと

ライカ 15mm/f1.7(35mm判30mm相当) と パナソニック 42.5mm/f1.7(35mm判85mm相当)の単焦点レンズ2本で撮影しています。

 

 

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巾着田全景。まだ枯れずに残ってる方の写真です。(15mm)

 

 

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150枚近く撮りましたが、24日の時点では既に綺麗に全体を写せるスポットはそう多くありませんでした。多分17~20日前後が今年の全盛期だったと思われます。(15mm)

 

 

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(42.5mm)

 

 

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(42.5mm)

 

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(42.5mm)

 

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(42.5mm)

 

以上が今年の24日の巾着田です。もっと早くにいけば綺麗な全景が見られたなぁ、という感じでした。ただ1つ収穫だったのはカメラをGX1(昨年)からGX7mk2(今年)に変えたことで、本体5軸+レンズ2軸のDual.IS補正により42.5mmのレンズを使っても手ブレがほぼ出なかったことです。ピタっとピントが決まってぶれずに写真が撮れるので失敗写真がほぼ出ませんでした。

 

 

次は30分かけて歩いて高麗神社へ。

 

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オシャレなコーヒー屋さんの看板。(15mm)

 

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高麗神社到着! (15mm)

 

 

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鳥居 (15mm)

 

 

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何やら朝鮮風の楽器演奏会をしていました。名前的に朝鮮由来の神社なのかな?

天皇陛下が今年いらっしゃったということ以外全く知らないです。(15mm)

 

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本殿です。参拝客が異常に並んでいました。天皇陛下パワーかな? (15mm)

 

巾着田彼岸花はギリギリ枯れる前、高麗神社へと往復1時間でヘトヘトの一日旅でした。でもなんだかんだで楽しかったです。収穫は今年わざわざ10万円以上出して買ったカメラとレンズの性能が旧型に比べて予想以上に良かったことですかね。ライカのズミルックス15mmは結構写りがいいですし、GX7mk2の5軸補正の効果は半端ないです。

 

毎年微妙に開花時期がズレて混乱させられる巾着田ですが、皆さんも来年はいかがでしょうか。うまくいけば満開の赤い絨毯が皆さんを迎えてくれますよ。