コードギアス皇道(映画) 感想
コードギアス皇道(映画) 感想:A(ファン向け)
テレビシリーズ2期までを過去に見てれば入れる仕様。逆に言うと初見は不可能。世界中でブリタニアと黒の騎士団を中心とした勢力が戦っており、パラレルワールドの結果テレビで死んだキャラが生き残る。
スタッフロール後にカットがある。劇場3部作。
テレビシリーズやったのはずいぶん昔ですが、総集編ではなく、最後の結果は変わらないまま、途中の過程がずいぶん入れ替わります。主にルルーシュバレが早い。そして黒の騎士団はルルーシュがギアスで人を操ると言われたらすぐシュナイデルを信用してゼロに牙を剥くあたり相変わらずポンコツ軍団です。
劇場版1作目というと普通は総集編になりがちですが、テレビの死亡キャラを生かして2部以降に持ち込むという発想はなかなか見事。2作目も見ようかな、という出来です。
フィルムガチャはCの世界のルルーシュでした。
映画の感想は以上です。