LUMIX G VARIO 100-300mm / F4.0-5.6 II で皆既月食を撮ってみた(カメラ)
Panasonic 超望遠ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ルミックス G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II /POWER O.I.S. H-FSA100300
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2017/02/23
- メディア: Camera
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普段は超望遠を使うことはほとんどないので今まで買ってなかったんですが、皆既月食があるので念のため購入。本当はライカのが欲しかったのですが値段差が3倍あるので断念しました。しかし結果的に素晴らしい写りが撮れました。
LUMIX G VARIO 100-300mm / F4.0-5.6 II / POWER O.I.S.
収納サイズ。意外と小さい。
カメラ装着時
カメラと三脚装着時
手ぶれ補正はすごいですがやはり超望遠なので三脚必須だと思います。
それでは満月~月食の写真に行きますね。
トリミングしてますが、換算600mmなのでそこまで劣化せず月も撮れます。
月食が始まりました。
月食が進みます。
皆既月食です。皆既になってから周囲の星も見えるようになりました。
トリミングなし。周囲の星も見えるようになりました。
・画質 A
本当はライカ100-400が欲しかったのですがこれで十分なくらい綺麗です。ただ、まだ飛行機や野鳥を撮ってないので本当のところはわかりません。
・値段 B
57000円くらいで買いました。ライカの約1/3です。安いと思いますがよく考えたら高い?
・携行性 B
12-60mmと同程度の重さ。ズームレンズにしては異様に軽いのでは。
・手ぶれ補正 A+
GX7mk2とのデュアル手ぶれ補正が最強ですが、望遠側なら三脚は必須。
・利便性 B
使い道が限定されています。
・総評 A
素直な超望遠レンズです。本当はライカ100-400mmが欲しかったのですが、値段で断念してこちらにしたのですがそれすら良かったのではと思うほどコスパは高いです。
ただ、被写体が限定されるので今後の使い道には要検討。あまり野鳥撮りとかしないんだよなぁ。
ここまで皆既月食の様子とレンズのレビューでした。ご覧いただきありがとうございました。