藤の花を撮ってみた(カメラ)

藤の花を撮ってみた(カメラ)

令和初めての記事になります。

桜が終わった後の春の花といえば定番の藤ですが、そこら辺に咲いている花(木)ではないので、名所に撮影しに行ってきました。

とは言っても超有名で藤がすごいぶら下がりまくってるところではなく、東京都調布市にある國領神社という場所です。ここは調布駅の隣の布田駅から徒歩5分とアクセスが良く、自宅から電車でそこまでかからずに行けるので気楽に撮ってきました。

今回の使用レンズ：単焦点3本

ライカ DG SUMMILUX 15mm/f1.7　←久しぶり！

G 25mm/f1.7

G 42.5mm/f1.7

パナソニック 単焦点 広角レンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. ブラック H-X015-K

パナソニック 単焦点レンズ マイクロフォーサーズ用 ルミックス G 25mm/ F1.7 ASPH. ブラック H-H025-K

パナソニック 単焦点 中望遠レンズ マイクロフォーサーズ用 ルミックス G 42.5mm/ F1.7 ASPH. / POWER O.I.S. ブラック H-HS043-K

久々にライカ15mm/f1.7に登場してもらいました。

このレンズ、35mm換算30mmとほぼスマホ画角で撮れるスナップレンズのため、他のレンズ付けてるときにその画角が欲しかったらiPhoneで撮ってしまったりしてほぼ使ってませんでした。しかもライカ DG 12-60mm/f2.8-4.0 を後に買ってしまったためにズームのほうが使い勝手が良すぎてさらに使い場所が限られて・・・

ズームに頼りすぎて腕が鈍っていく気がするので今回は原点に帰って持っていくことにしました。

GX7mk2に装備した状態。全体的にコンパクトで可愛いです。そういえばGX7mk2とのセットで買ったのを思い出しました。このレンズ自体が4万円するのでセットで本体価格がだいぶお得だった気がします。

このライカ単焦点の特徴はパナソニック機+絞り優先(A)モードにするとレンズ側でダイヤル回して絞りが変えられるところです。別になくても良いんですがこういう遊び心は好きです。

カメラバッグの中身。MFTはただでさえレンズが小型軽量なのでスペースが空きまくってる上に軽いです。

ということで國領神社へ。

ここからの写真はできるだけ切り取るように撮っています。栃木県のあしかがフラワーパークや茨城県笠間稲荷神社、横須賀しょうぶ園のような全体的にガチ藤栽培してるって感じの施設ではなかった感じだったので・・・。調布駅から歩いて行けるレベルの立地ですし気軽に行けるところが最大のメリットですね。

曇り空だったため、撮影時及びRAW現像時に露出+の補正をかけて白くフワったとした感じに仕上げたかったのですが、思ったよりうまくいってません。

マイクロフォーサーズなのでわかっていましたが被写界深度が深いことも一因でしょうか？結構高い場所にあるのを42.5mm(85mm)で撮ってる感じなので、もっと望遠のレンズ持っていけばよかったですね・・・(:_;)

藤の花はそんな感じでしたが、近くにランチするのに都合がいい場所がなかったのでなんとなく調布駅まで歩いて食事処を探すことに。その途中で神社があったので15mm/f1.7でスナップを撮ってみました。

ライカ 15mm/f1.7使ったの久々なんですが、PCに取り込んでみて発色が良くてビックリしました。ライカ DG 12-60mm/f2.8-4.0と当たり前ですがライカクオリティは同じなので色の出方が似ています。好きな色です。

結局、調布駅近くのレストランで生パスタと苺とアプリコットのタルトをランチセットで食べて帰りました。

追記：家の近所で藤を見かけたので撮りました。

レンズは42.5mm/f1.7。なんと國領神社より狭くて低い場所で量が多いです。

結構お気に入りの写真になりました(*^-^*)
 

ここまで、ご覧いただきありがとうございました。令和もよろしくお願いいたします。