忘れたくないもの

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フリクリ プログレ 日比谷舞台挨拶の感想

フリクリ プログレ 日比谷初日の感想

劇場版フリクリ プログレ

TOHOシネマズ日比谷の上映初日の回に9/28に行きました。

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こういう映画です。

 

何を隠そう、9/21のイベントに水瀬いのりさんが登壇したのを観に行った直後、主演の水瀬いのりさん(以下いのりん)の舞台挨拶が決定し、「通常料金」で0時から予約開始で前列7列目を確保できました。

 

うわめっちゃ座席近い!これは神イベだわ・・・

 

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入り口で謎のステッカーを貰いました。

 

内容的にはプログレッシヴ(前衛的)でした。

 

ゲスト登壇~

福山潤さん、水瀬いのりさん、井上喜久子さん、御三方とも軽快なトーク

 

以下、いのりん抜粋

①作品を通じて

収録が去年の12月から始まり、何度も分けて録ったので劇場版という感じがしなかった。TVシリーズの収録のような感覚。出来上がってみると、流石はフリクリという感じ。

②キャラクターとの共通点

ヒドミというキャラはいろんな顔を見せ、演技上のギャップもあったが、それは14歳でデビューし、18歳になる頃には現場慣れが中身23歳ぐらいの気持ちだった自身も同じ。思春期的な感じもあれば、ロボになることもあった(笑)のは不思議な現場でした。
 

③作品で1番印象に残った点

えぇ〜。凄い作品なので色んな場面がありますけど、(林原演じる)先生に(Hな動画を)見せられてるシーンはキャラ上は動じてないんだけど、私自身はかなり動じてました。えぇ〜!?っていう。あとイデ君に聞かれてたりするシーンもかなり際どいですが、そこも含めてフリクリ
 

④2回目見てもらうならどこに注目してほしいか

多すぎて指定しにくいが、イデ君との青春的な面は是非注目して欲しい。
(17歳からの話の流れで)林原さんの台詞が、一発録りの編集なしでもう凄かった
福山氏「何故先輩が茨の道を往くのかと」
17歳「収録後の食事で作品に懸ける想いが凄かった
 

⑤この作品にサブタイトルをつけるなら

17歳「青春は爆発だ
いのりん「もう一度見に来てください(的な感じ)」
 

⑥ラストコメント

いのりん「この作品に関われて良かったです。皆さん何度でも観に来て下さい、
本日はどうもありがとうございました(要約)。」
 

・個人的に感じたこと

・女性割合多め(1/3程度?)、福山潤さん目当てか(実際、ギアスから知って以来若いまま)
・言うまでもないがいのりん美人すぎ。髪長くなってから左手で髪かきあげる癖が美しく
・17歳といのりん仲が良い、22:00過ぎてますけどこれ(法的に)駄目では?とブッこむ
 
 
Twitter抜粋

 

以上になります。ご覧頂きありがとうございました。

 

 

Red spider lily and Cosmos in Tokyo (flower) (Camera)

彼岸花秋桜を撮りました。

タイトルが何故英語なのかって?特に意味はなく適当です。

 

今年は巾着田に行く機会がなく、彼岸花撮れないかなと思っていたら近所に咲いていたので撮りました。使用したのは42.5mmf1.7(35mm換算85mm)です。

 

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巾着田のように一面彼岸花ではないので、f1.7開放で背景はかなり誤魔化しています。

 

 

去年の彼岸花の感想はこちら↓

shamoji.hatenadiary.jp

 

使用レンズはこれ↓です。一昨年からお世話になっています。

 

個人的には軽いし小さいし、OIS入っててDual IS対応なのでパナ機の場合、オリンパスの45mmよりは相性いいと思います。

 

 

 

 

続いて秋桜(国営昭和記念公園)。

今年はコスモス撮りに行く予定はなかったのですが、なんとなく昭和記念公園にレンズ3本持っていきました。結果的にライカ12-60mmf2.8-4.0は使わなかったので、使用レンズはこちらの2本です。

 

 

また42.5mmか!!!

 

そうなんです。このレンズ使うと適当に花撮って背景ボカしとけばそれっぽくなるので非常に使いやすいのです(素人感)。これ一本で本当に花撮り/ポートレートは楽です。

 

今回は望遠も使って圧縮効果を活かした撮影にもチャレンジしました。どの写真がそうかというと最初の2枚だけです。気になる写真があって焦点距離が知りたかったら適当にコピーしてexif見てください、多分ブログ載せる段階で消えてないはずです。

 

 

以下、撮った順に貼ります。

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100-300mm(200-600mm)で撮ると、背景の遠い森が黒+圧縮効果ででかくなるので、単焦点とはまた違う世界になります。

 

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けやきの原っぱは一面キバナコスモスでした。去年はオレンジもあったような?

 

けやきソフトクリームも食べました。

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イチョウ並木。まだ黄色くなく、緑色です。

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以上で終了です。9月最後の3連休中日だけあってすごい人でした。

 

 

書き忘れましたが、上記画像はトリミングはしてないです。現像段階でのコントラスト調整、露出調整も色合いが納得できなくてしたのはあるかもしれませんが多分95%は撮って出し状態です。RAW+JPGでいつも撮るのですが、RAW現像→JPGにして横解像度を1920pixelと標準画質変換で一気にフォトショで複数圧縮してます。最近もうJPGだけで良い気もしてきました(雑)。

 

 

ちなみに去年の様子はこちら↓(ただし時期ずれのドワーフセンセーション)

shamoji.hatenadiary.jp

 

 

以上で終了です。ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

 

 


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ブロトピ:お花の写真

 

信長の忍び 最終話先行上映回 (アニメ) (映画) (イベント)

信長の忍び 最終話先行上映回

に行ってきました。9月21日19時~、イオンシネマ シアタス調布です。

 

信長の忍びというアニメは水瀬いのりさん(以下いのりん)が出ているのでちょくちょく見てたのですが、

①最終話先行上映会でいのりんのゲスト登壇決定

②3期目で初出演のあやねるも一緒に登壇

ということでぴあで応募してみたら当たったので行きました。もちろんイベントは撮影不可・録音不可なので公開前の会場写真以外、全てスマホと記憶のみです!

 

あと念の為、こいつを持っていったのですが、

凄まじい威力を発揮しました。

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具体的に説明すると、

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えっ、8倍って大したことない?いやいやぜんぜん違うのよ!

ライブだといのりん走り回るので使えませんでしたが今回は椅子に座ってのゆったりトークだったので手ブレに気をつければ被写体ブレなくバッチリでした。光量の減少やコントラストの低下、左右の色にじみや実視界の狭さもなく、全くストレスなく綺麗なお二人をそのまま堪能できました(変態)。

 

あと、当然なのですが一眼だと2次元なのですが双眼鏡は両眼使うので3Dなのですね。今回はじめて知りました(アホ)。

 

 

 

という情報はさておき、会場の様子。

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内容は面白かったです(小並感)。

 

それではイベントトークへ。(以下ツイッターに書いた内容とほぼ同一です)

 

司会:内匠(たくみ)さん

ゲスト:いのりん、あやねる

 

神イベでした。イベント用70分の放送復習→ゲスト登壇&トーク→先行最終話→トーク→終了の流れ。トーク内容については話せること少しまとめます。

 

いのりん「お足元悪い中有難うございます、明日から三連休ですね」と真面目な出だし、2人はえっ三連休⁉️業界長いとわからんよね!→しゅうぶん?秋分の日か❗️

 

②あやねるはこの作品3回オーディションで落ち顕如妻役でオファー貰ったので一言物申したい感(何、私のことキープしてんの!?)

 

③あやねるの役は「この○ゲー!!」で有名になった女性議員の勢いでやってくれとの注文。その後この台詞を何度も言わされる

 

④テンション高い内匠さんと楽屋テンションの女性二人のテンションの乖離

 

⑤いのりんは色んな先輩と「これ尺入る?」ってやりとりをよくやってた。あやねるはほぼ置鮎さんとのみの別撮りだったらしい。尺に入るように家で練習した。

 

〜先行最終話上映〜

 

⑥あやねるといのりんは右の奥で一緒に鑑賞。あやねるがいのりん叩いたりずっとお喋りしてた

 

⑦上映後、登壇者が舞台に戻るときにいのりんがドリンク忘れてあやねるが急いで持ってくる

 

⑧最後のシーンについて、みんなで「千鳥は可愛い」と納得

 

匠さんと24歳のあやねるは干支が一緒。つまり…

 

匠さんがTシャツめくりまくるのであやねるドン引き

 

 

それでは、お二人の最後のコメントの要約です。

 

登壇者コメント:あやねる

「印象的な台詞?このハゲー!いや、これ言ってないから本編! 短い尺の中で歴史がうまくナレーションされていてとてもわかりやすく、歴史知らない自分でもスッと入れる内容。とても勉強になります。」

 

登壇者コメント:いのりん

「本日はお足元の悪い中〜(中略)〜この作品は先輩とお話しする機会が多く、とても演技の勉強になります。原作の台詞で使われていない台詞も多く、4期もやりたいので、応援よろしくお願いいたします。」

 

 

 

 二人ともお綺麗で素敵な試写会でした🤗

 

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!