新宿御苑で新カメラの試し撮りしてきた(カメラ)
先日、GX7mk2を買って一度もお出かけしてなかったので、今日は新宿御苑再びで新カメラの試し撮りをしてきました。結果的には手ブレ補正すげぇ!で歩留まりすごく良かったんですが、時期が悪かったのと腕が悪いので大した写真は撮れてません。
以下の写真は全てGX7mk2+42.5mm/f1.7で撮影しています。
ハクモクレンです。
なんの種類の桜かわかりませんが、今にも咲きそうな蕾。
カンヒザクラが咲いていました。(シダレザクラかな?よくわからん・・・)
シュゼンジカンザクラはもう葉桜になってしまいましたね。
ハチジョウキブシというらしいです。面白い形!
ピントをずらして。
いかがだったでしょうか。ウメの時期が終わってソメイヨシノの登場まで一週間という微妙な時期に行ったので大した物は撮れてませんが、楽しんでいただけたら幸いです。
ララランド(映画)
ララランド(映画) 感想:AA(全てにおいて死角なし)
脚本、音楽、テンポ、死角なしでほぼ理想的なミュージカル映画。唐突なミュージカル苦手な人でもここから音楽入るよ的な雰囲気が出てくるので安心して構えることができるだろう。内容は仕事か恋愛かみたいな話だが圧倒的な音楽の前に無意味だ
思わず見た後にサントラ買いました、ハイレゾで。
以下既試聴向けネタバレ注意
これミアのほうは幸せになってますが、シブのほうはどうなんでしょう。念願かなって自分の城を持ち、成功してるようにも見えますが、最後の演奏シーンの後のミアを見る表情からはなんとも言えません。一方で、ミアのほうは幸せに思えます。別の男と結婚して子供も生まれてるみたいだし、大物女優になれたようだしで。これも最後の演奏シーンの後は微妙な表情をしてますが、お前子供いるんだからええやろと。というかシブのほうがバンド生活をして大変だったときにもミアとは仲良く?やってたのにミアは女優として成功した瞬間に男変えるとかお前ビッチじゃないかと。そう思ったのは僕だけかもしれませんが本音を書かせていただきます。ミアはビッチ。
ひるね姫(映画)
ひるね姫(映画) 感想:A+(オススメ)
夢の世界と現実をいったりきたりしながら物語が進行するヒロインの冒険物。途中まで神山監督ということを忘れてしまったくらいテーマ性は薄い。作画、テンポもよくだいぶ一般向け映画とも言えると思う。それでも神山監督っぽさは随所に見られたが。
主人公の心羽ちゃんが可愛かったですね。予告編ではそんなに可愛くなかったんですが本編ではしっかりと可愛いです。頭もそんなに良くないところが可愛いです。
以下既試聴済向けネタバレ感想注意
相変わらず神山監督らしく単純なファンタジーで終わらせずに現代テーマをぶっこんできましたね。ずばり完全運転自動車vsアナログ運転自動車、だいぶ完全運転の開発は手こずっててアシスト自動車ばかりが量産されてる昨今ですが時事を突いてきました。完全運転のソースコードをめぐる攻防戦なんですねようするに。はたして現実の2020年には完全運転は実用化されているのかってのが楽しみですね。
EDの演出にはやられました。夫婦の出会いをまとめて最後に持ってくるとは。そして音楽も良かった。きれいに終わりましたね。