WoTの課金戦車たち(ゲーム)
ある日、World of Tanks (以下WoT)の統計サイトを見ていたら、儲かる課金戦車TOP10のうち7両も持っていた(下手糞なくせに買いすぎだ！)ことに気がついたので、各戦車についてnoobなりに感想を書いてみたいと思います。※詳しい仕様はwiki参照。ここはnoobの感想です。
儲かる度らんきんぐ
1位：T26E5 感想:A(外見はパーシングそっくりだけど頭固いよ！）
分類上HTですがこの子は完璧なMTです。足が若干遅いんですが、それなりの起動力と比較的硬い頭を出しながら稜線からでも撃てる強さを兼ね備えています。パーシング持ってないけど、パーシングの足を遅くして頭を固くしたバージョンと言えば伝わるでしょうか。多分儲かる1位なのは中の人が強いせいです。そんな素直な戦車。
2位：M4A1 Revalorise (通称スーパーシャーマン) 感想:A(使いやすい)
Ver9.17で大幅強化されこの扱いに。実際使ってみると強いです。シャーマン車体に強引に105mm砲を積んでるのですが通常弾が弾速早いAPCRで単発390なのでダメ稼ぎやすい。弱点は普通にペラいことと足が遅めなこと。ムッツっぽい動きしてればムッツより与ダメ稼げるのは当然なのでこのランキングも納得。
3位：Rheinmetall Skorpion G (通称スコG) 感想:AA(超強い)
クソ強い。一般的にこの戦車が一番稼げると思われているだろうし、T26E5やスパシャより下手な人が使っても強いという意味ではこっちに軍配があがると思う。特に言うことはないが、強いて言うならスペック上の精度より実際の精度は悪い気がする。
4位：T26E5のパトリオットじゃない方。まさかのダブルランキング入り。
5位：AMX CDC ←ごめんなさい持ってません(｡>﹏<｡)
6位：lowe レーヴェたん 感想:AA(かなり使いやすい)
後ろ姿がプリンみたいで可愛い・・・可愛くない？この子も9.17で大幅buffを受けた戦車なので、3割引のときに買ってみたがこれがまた使いやすい！精度と貫通の良い主砲、ハルダウンすればまず抜かれない砲塔、車体下部を隠して豚飯すれば抜かれない車体！ドイツ重戦車の真髄ここにあり！と言いたくなるほど安定感抜群です、ハイ。最近気に入っててずっと乗ってます。この記事を読んだ方でレーヴェたんを持ってる方は一緒にプラ組んでください(^o^)
7位：T34 ←ごめんなさい持ってません(｡>﹏<｡)
8位：Panzer 58 Mutz (今回は黒ムッツ) 感想:A(使いやすい)
素直に使いやすい中戦車です。通常戦車より課金戦車の方が強くなってきたと言われたのはこの辺の戦車の出現あたりからかな？機動力抜群、貫通力十分、俯角10度、隠蔽そこそことハイスペックで使いやすいのですが単発の違いで収入ではスパシャに差をつけられてますね。僕はこの黒光りする黒ムッツの外見好きなんですが触覚もあるし苦手な人は苦手みたいです。
9位：FCM 50t 感想:A+(使いやすい)
伝統的儲かる戦車のFCM50tです。ここへ来て初の優遇付き車両。優遇なしのくせに強い車両がたくさん出てきたせいで印象は薄くなりましたが使ってみるとその実力は健在！っていうか優遇のおかげで絶対にTier10戦場行かないので戦いやすいです。欠点は隠蔽の低さと装甲の薄さ。重戦車なのにT26E5と違ってペラいので慎重に戦いましょう。俯角8度なので俯角10度戦車に慣れると一瞬あれっと思うので注意。
10位：FV4202(P) 感想:A(使いやすい)
買ったけどあまり乗ってない戦車。セールだったのと、クロムB買ったときの戦友付搭乗員を活かしたかったので買っただけの戦車。乗ってみるとそれなりに使いやすいのですが、足が遅いです。次の9.17.1では50km/hまで加速できるようになるそうなのでより使いやすくなると思います。使ってみるとわかるんですが砲塔がハルダウンすると異常に硬くなります。平地ではそんなではないのですが。不思議な戦車。
いかがだったでしょうか。noobの雑な感想なんで多分参考になるものは何一つなかったと思いますが、購入の参考になれば幸いです。
その他の課金戦車
フリフラ上映会
シネマート新宿で開催されていたアニメ「フリップフラッパーズ」全話上映、３週に渡って続けられていたものが24日(金曜日)最終回となり、ラストはスクリーン1（大きい方)での上映となりました。
この上映、何がすごいかというと、観覧者全員にアニメの生原画・動画を配るというサービスっぷりなのです。もちろん作監の指示とかも書き込まれてます。これはもうフリフラファン垂涎です。個人的にはココナやパピカやミミの原画が欲しい！
ずっと行きたかったのですが、時間帯がどうしてもレイトショーのみ(21:20~23:00)ということもあり、双極性障害の自分は治療方針上あまり生活サイクルを変えられないので半分諦めていたのですが、最終回をわざわざスクリーン1でやってくれるという心意気に打たれ、まぁ次が土曜日だしなんとかなるやろという気持ちで久々にレイトショー参加することにしました。
さっき見たところまだ座席に余裕(2/24を押してください)があったので、ずっと原画が欲しかった皆様も一緒にいかがでしょうか。ココナやパピカやミミの原画が欲しい！私は原画運を祈りながら24日の最終上映に参加したいと思います。皆様の希望の原画が手に入ることも願って！
六道の悪女たち(漫画)
六道の悪女たち(漫画) 感想:A+(オススメ)
絵柄が特徴的で人を選ぶがオススメしたい漫画。悪女を無条件で惚れさせる主人公だが、味方の最強スケバンの力をすぐには借りようとせず、どこまでも誠実で健全な高校生活のためにヤンキーにも自ら体を張って殴られる。主人公の好感度が高い良マンガ。
あらすじ
主人公・六道桃助は不良の多い高校で同級生の大佐(あだ名)と課長(あだ名)と共にヤンキーからいじめられていた。だが、自宅で発見した陰陽術の巻物を発見した六道達は、平和な学園生活を手に入れるため、巻物を(偶然)発動させる。六道の額に星のマークが出現し、一同は不良達に対して効果のあるモノかと思いきや、それは悪女（悪い女の子)にモテまくるマークだった。
感想 A+(ぜひ読んでほしい）
無条件で悪女（だいたい男に影響力が高い)を惚れさせることができるため、かなり強い能力を手に入れた六道だが、基本的に平和主義者で女の子を危ない目にあわせることを嫌うため、最強のヒロイン・向日葵乱奈の力も出来るだけ使おうとしない。その結果自分がボコボコにされても構わないという精神的イケメンなので六道がモテても読者は不快に感じない点がポイントが高い。
そしてなんと言っても、本作の魅力はヒロイン乱奈のヤン(キー)デレ！六道以外にはまるで興味なしだが六道に危険が及ぶと即ギレ、六道に対してはデレデレとギャップがすごいです。以下、ヤンとデレを少しだけ抜粋するので興味が出たら読んでみてね。
